よっぽどの悪天でない限り7階にある私の研究室からは西方に大阪湾や淡路島が見渡せます。視界がよければ神戸の街や明石海峡大橋も、です。同じ立ち位置で南に目線を少しずらすと、今度は金剛・葛城山系の山々が近く、その向こうに高野山があることも強く意識します。
さらに、本学が立地するすぐそばには「海の社」である「住吉神社」や、なんと、なんと「金毘羅」までが鎮座しています。「これはなにかある!!」
そこで、本学・物語観光情報研究センター客員研究員、九州・福岡の海辺の町出身の太田さんに、これらが「何かのえにし」で結ばれているのか、見て歩いていただこうと思います。
歴史家ではなく、太田さんの専門分野「まちづくり」や「まち歩き」をベースに……途中で興味深いものを発見すれば、そのときは横道にそれることがあります。ゆえに、ゆっくりとゆっくりと。
大阪千代田短大 物語観光情報研究センター
所長 李有師
- はじめに:[2010.07.31更新]
「ものがたりの旅」スタートのごあいさつ - 第1回:[2010.07.31更新]
古代に遡るものがたりの旅 〜神功皇后伝説・住吉神社・小山田〜 - 第2回:[2010.09.17更新]
河内長野の宝 〜小山田の虫籠窓(むしこまど)の町並み[1]〜 - 第3回:[2010.11.10更新]
河内長野の宝 〜小山田住吉神社の馬駆神事〜





